わたしが知りたいこと
やりたいこと
ただ見るんじゃない
ただ飾るんじゃない
「写真を見る」ということに対して
どんなアプローチが出来るか
どんな媒体に載せて
どんな角度から見るか
写真を体感する
それをどう突き詰めるか
高校にあがるとき
もっと色んなものを見なさい、と
専門高校を選ぶのを辞めた
ねえ
もう、いいかな
まだまだ知りたいことがあって
それを
レンズを通して
見ていきたいと思うんだよ
もっと知りたいし
もっと学びたいよ
いま考えてる理想の形は
お金貯めて卒業して
バイトしながら
週一回の学校に行くの
カメラを触って
カメラをもっと好きになって
帰ってくる
何年かね
二年くらいで、5個くらいコースやって
それから
70万貯めて、プロコース行きたい
それで、就活したい
時間なんて沢山あるよ
20代なんて、まだ大丈夫
まだ学べる
まだ遊べる
就活、ホントは今すぐ辞めたい
また、いなくなる
私を置いて
行ってしまう
もう、こんな気持ちは嫌だ
寂しい
なんて寂しいんだ
悲しい
帰ってきてね
いつでもおいでね
寂しいんだ
わたしは、ここに
取り残されてるようで
寂しい
悲しい
本当は、
本当に、
いなくなってほしくないんだ
漏れたのは多過ぎる酸素と笑い声。
引き裂かれた朝刊。
ふたつに分かれたティッシュ箱。
腕に引かれた赤いライン。
インタラクティブなもの。
照明
空間
写真
プロジェクター
動画的
重なり
人